秋の高校野球 秋田県大会 金足農業が23年ぶり7回目の優勝

秋の高校野球秋田県大会は2日、秋田市で決勝が行われ、金足農業が23年ぶり7回目の優勝を決めました。

秋田市のこまちスタジアムで行われた決勝は、金足農業が秋田修英高校に4対1で勝って23年ぶり7回目の優勝を決めました。

また、第3代表決定戦の試合は、明桜高校が秋田北鷹高校に10対1の7回コールドで勝ち、東北大会に出場できる最後の1枠をつかみました。

この結果、優勝した金足農業と準優勝の秋田修英、それに明桜の3校が秋田県で今月16日から始まる東北大会に出場することになりました。