ウクライナから避難の学生 平和祈って児童とひまわりの種まき

ロシアによる軍事侵攻で秋田に避難しているウクライナの学生たちは、秋田県大館市の小学校で子どもたちと一緒に1日も早いウクライナの平和を祈って、ひまわりの種まきを行いました。

種まきが行われたのは大館市の釈迦内小学校で、秋田大学が受け入れいているウクライナ人の大学生8人と、1年生と6年生の児童60人が参加しました。

この小学校では、ことし2月ウクライナから避難している学生たちを支援しようと、ひまわり栽培で得た収益の一部を寄付したことがきっかけで、交流が続いています。

学生たちは子どもたちと一緒に土に指で穴をあけたあと、1日も早いウクライナの平和を祈って、小さなひまわりの種をまいていました。

ウクライナ人のオリガ・グニャバヤさんは「平和だった子どものころを思い出しました。ひまわりはウクライナのシンボルのひとつであり、こうした活動ができるのはとてもうれしく思います」と話していました。

6年生の児童は「ウクライナに早く平和が戻り、みんなが笑顔になるようなひまわりに育ってほしいです」と話していました。
秋田大学によりますと来月10日には釈迦内小学校の児童を招いて、大学の構内でひまわりの種まきを予定しているということです。