渋谷駅前の緑の鉄道車両「青ガエル」“冬眠”終え一般公開再開

東京・渋谷駅前から秋田県大館市に譲渡された緑色の鉄道車両通称「青ガエル」は、“冬眠”期間を終え、8日一般公開が再開されました。

鉄道車両の『青ガエル』は主に高度経済成長期に活躍後、渋谷駅前に置かれていましたが、3年前に同じ駅前に銅像がある「忠犬ハチ公」のふるさと大館市に譲渡され、観光施設の「秋田犬の里」に置かれています。

「青ガエル」は、雪から車両を守るため去年12月からシートをかぶせて“冬眠”していましたが、8日から一般公開が再開されました。

8日は近くの保育園児と秋田犬の「誉」も参加してセレモニーが行われ、園児たちが「青ガエルさん春だよ、起きて!」と車両に呼びかけて、4か月ぶりの一般公開をスタートさせました。

秋田犬の里の佐藤和浩館長は「ことしはハチ公生誕100年で、新型コロナの感染も落ち着いてきているので、青ガエルの見学も含め多くの人に大館にきてほしいです」と話していました。