秋田県「BA.5対策強化宣言」30日で終了

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出している「BA.5対策強化宣言」について秋田県は、30日で終了することを決めました。

新型コロナウイルスの感染拡大で県内では病床使用率が6割を超えるなど医療体制がひっ迫しつつあるとして、県は先月12日「BA.5対策強化宣言」を出し、対策の徹底を呼びかけました。

一日の感染者数は先月23日には1873人で最も多くなりましたが、その後は減る傾向が続き、病床使用率も今月28日の時点では3割を下回っているということです。

さらに、感染者の全数把握の見直しで医療機関の負担も少なくなっていることから、県は、宣言を30日で終了することを決めました。

また、同じ時期に出した県独自の「感染拡大警報」もあすで終了するということです。

県の対策本部は「宣言は終了するが、感染対策としてお願いする内容は変わらない。一時と比べて感染状況は落ち着いてきたが、手洗いや換気などの基本的な感染対策を続けてほしい」と呼びかけています。