小学生が「あきたこまち」稲刈り体験 大仙市の田んぼ

秋田県有数の米どころとして知られる大仙市の田んぼで、26日地元の小学生が稲刈りを体験しました。

大仙市の協和小学校では、地域を支えている米作りの大切さを子どもたちに知ってもらおうと、毎年、地元の農協などの協力を得て稲刈りの体験授業を行っています。

26日は5年生の児童22人が、市内の田んぼで、春に植えた「あきたこまち」の稲刈りを体験しました。

児童たちは、黄金に色づく「あきたこまち」の稲を前に、地元の農家からカマを使って刈り取る作業や、稲のひとつかみ分がおよそ茶わん1杯分の米になることなどを教わっていました。

そして田んぼに入って、教わった通りに低い姿勢で、地面から10センチほどの部分を丁寧に刈り取って束にまとめていき、昔ながらの収穫作業を楽しんでいました。

参加した児童は、「稲刈りは楽しかったですが、腰を曲げたまま作業するのが大変でした。みんなで力を合わせて頑張りました」と話していました。

この日収穫した「あきたこまち」は、乾燥させてから精米し、来月、授業で食べるほか、販売も体験するということです。