園児がくり拾いを楽しむ 湯沢市の観光くり園

秋の味覚、くりが収穫の時期を迎え、湯沢市の観光くり園では子どもたちがくり拾いを楽しみました。

湯沢市の観光くり園には、3ヘクタールほどの敷地に、およそ400本のくりの木が植えられていて、今シーズンの営業が先週から始まっています。

16日、地元のこども園の4歳と5歳の園児、およそ30人がくり拾いに訪れました。

くり園には、夜の間に木から落ちた、茶色に色づいたくりが散らばっていて、子どもたちは歓声を上げながら、一つひとつ拾ったり、イガを足でおさえて割ったりして、くり拾いを楽しんでいました。

くり園によりますと、ことしは花が咲く6月頃ごろに好天に恵まれたため、受粉がうまく進み、実の数が多く大きく育ったということです。

子どもたちは「大きなくりを拾えてうれしかった」、「とげが刺さってチクッと痛かったけれど、楽しかった。家に帰ったら、お母さんにくりごはんをつくってもらって食べたい」などと笑顔で話していました。

このくり園では、わせの「丹沢」という品種の収穫は、最終盤を迎えていますが、このあと「筑波」という品種が、収穫の時期を迎えるということです。

くり園は、来月2日まで営業を続ける予定です。