架空請求詐欺で210万円の被害 大館市の80代の女性

大館市に住む80代の女性が、「携帯電話から情報が漏れていて、解決のためにお金が必要だ」などとうその電話を受けて、あわせて210万円をだましとられ、警察は詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと、今月5日、大館市に住む80代の女性の携帯電話に、記載された電話番号に連絡するよう指示するメールが届き、女性が電話したところ、「携帯電話から情報が漏れていて、解決のためにはお金が必要だ」と要求されました。

女性は、指示に従って、市内の金融機関のATMから指定された口座に現金10万円を振り込んだところ、その後も「いろいろな人に損害が出ている。サイバー保険に入れば、こちらで保証するので、預り金を支払ってほしい」などと要求され、9日までに21回にわたりあわせて210万円をだましとられたということです。

金融機関からの通報で被害がわかったということで、警察は、詐欺事件として捜査しています。

警察は、身に覚えのない金の要求は、架空請求詐欺の手口だとして、1人で悩まず警察に通報するよう呼びかけています。