大雨被災の上小阿仁村 ボランティアによる復旧作業続く

先月の記録的な大雨の影響で大きな被害を受けた、秋田県上小阿仁村では、ボランティアによって土砂や流木の撤去作業が進められています。

上小阿仁村によりますと、先月の記録的な大雨では、住宅など52棟が浸水したり、土砂崩れで道路が崩落し、水道管も外れ断水となったり大きな被害を受けました。

このうち、大雨で仏社川が氾濫し住宅など24棟が浸水した上仏社地区では、全国で災害支援を行っているボランティア団体「OPENJAPAN」によって復旧活動が進められています。

8日は午前9時前から、仏社川そばの小屋に残された土砂や流木を重機を使って片づけ作業が行われました。

また、ボランティアたちは、近くの公民館で片づけにあたっている住民たちにふるまう炊き出しの準備も行っていました。

ボランティアの萬代好伸さん(58)は「高齢者が住む住宅が多いこともあり、1ヶ月近くたっても手付かずのところがたくさんあります。被災した人たちに寄り添った支援ができるよう頑張りたい」と話していました。