架空請求詐欺で約220万円被害 秋田市の30代女性

「過去に登録したアプリの料金が支払われていない」などと、うその電話を受けた秋田市の30代の女性が、あわせて220万円をだまし取られる被害があり、警察は詐欺事件として捜査しています。

8月20日、秋田市の30代女性の携帯電話に「ご利用料金につきましてお話したいことがあります」という内容のメールが届き、女性はメールに書かれていた電話番号に連絡しました。

電話に出た実在する会社の社員を名乗る男から、「過去に登録したアプリから料金が支払われていない」とうその要求をされ、女性は指定された口座に現金を振り込みました。

警察によりますと、女性のもとには「過去に登録したアプリの料金を支払え」などといった内容の電話が3回あり、女性はそれぞれ指定された口座にお金を振り込み、あわせて220万円ほどだまし取られたということです。

警察によりますと、ことしに入って7月までに県内では特殊詐欺の被害があわせて5380万円ほどあり、去年の同じ時期と比べて1600万円ほど多いということです。

警察は、身に覚えのない支払いの要求は、架空請求詐欺の手口だとして、警察に相談するよう呼びかけています。