秋田県特産の枝豆を全国にPR 宅配便で送るサービス開始

秋田県特産の枝豆を全国にPRしようと、郵便局の宅配便で送るサービスがことしも始まり、秋田県八郎潟町から第一便が出発しました。

このサービスは、旬の時期を迎えた秋田県特産の枝豆を宅配便で送ることで全国にPRしようと、県内の郵便局が農協などと協力して5年前に始まったものです。

27日、八郎潟町の選別施設で行われた出発式には、関係者およそ50人が参加し、テープカットが行われたあと、宅配便のトラックのドライバー2人に花束が渡されました。

トラックには、27日朝、収穫されたばかりの「神風香」という品種145キロが積み込まれ、参加者の拍手に送られながら出発していきました。

秋田県は、コメの転作作物として枝豆の生産に力を入れていて、東京都、横浜市、川崎市の3つの中央卸売市場への年間出荷量が3年前は全国1位、去年とおととしは2位となっています。

このサービスは、今月15日に受け付けが始まり、これまでにおよそ400件の申し込みがあったということです。

JAあきた湖東の舘岡誠一組合長は「ことしは雨が少なく、気温も上がって甘みが増し、最高の枝豆に仕上がっているのでシンプルに味わってほしい」と話していました。