4種類目 ノババックス のワクチン 県内でも接種始まる

新型コロナウイルスのワクチンとして国内では4種類目となるノババックスのワクチン接種が28日から県内でも始まりました。

アメリカの製薬会社ノババックスが開発したワクチンは、ことし5月に公的な予防接種に追加され、県内では28日から秋田市の秋田大学医学部附属病院で接種が始まりました。

会場には、事前に予約した人たちおよそ40人が訪れ、医師の問診を受けたあと接種を受けていました。

ノババックスのワクチンは、ファイザーやモデルナとは異なる仕組みでつくられていて、国内で多く接種されているファイザーやモデルナのワクチンよりも副反応が出る頻度が低いとされています。

1回目の接種を受けた八峰町の40代の女性は「これまで怖くて打っていなかったのですが、副反応の心配が少ないワクチンだと聞いたので接種しました。ようやく接種できてよかったです」と話していました。

秋田県医務薬事課の柳谷由己政策監は「これまで接種を控えていた人にとって選択肢がひとつ増えたものと考えている。各自でメリットやリスクを考慮して接種するかどうか判断してほしい」と話していました。

ノババックスのワクチンについて、秋田県はことし8月までに秋田市内2か所の会場でおよそ460回分を接種することにしているほか、横手市も8月中旬ごろから接種を始めることにしています。