目指せ 秋田の新たな特産品 秋田市でコンクール

秋田県の新たな特産品を目指して県内企業などが開発した商品のコンクールが秋田市で開かれました。

このコンクールは県が毎年開いていて、ことしは県内の企業などが開発したお菓子など81点が出品されました。

このうち湯沢市の会社が開発したクッキーは、ことしの秋に本格デビューする県の新ブランド米「サキホコレ」を使っていて、若い人たちが手に取ってもらえるように黄色やピンク色などカラフルな色合いにしたということです。

また、鹿角市の団体が開発した炊き込みご飯の素は、秋田名物のいぶりがっこを具材として使い、比内地鶏のスープで炊き上げました。

会場では、県職員や百貨店のバイヤーなど11人が審査にあたり、商品を試食したり手に取ったりして出来栄えを確かめていました。

審査員のひとりは「どれもいい商品で選ぶのが難しいですが、秋田の顔となる商品をしっかり選びたいです」と話していました。

また、審査委員長を務める秋田県食のあきた推進課の黒澤正弘課長は「秋田にあるおいしいものや素晴らしい素材を改めて認識してもらえたらうれしいです」と話していました。

審査の結果は来月1日に発表され、金賞や銀賞を受賞した商品は県内外のイベントや商談会でPRされる予定です。