神戸 三宮で愛された“まちの温泉”

この春、神戸・三宮で30年以上にわたって親しまれてきた温泉施設が閉館しました。
阪神・淡路大震災のときには、お風呂を無料開放するなど、まちの人たちの「支え」ともなった施設です。
施設でオープン当初から働いて支配人になった女性は、長い間、お客さんたちをもてなしてきました。
惜しまれつつの別れ。
“まちの温泉”の最後の日々を見つめました。