山一面のツツジが見頃 葛城山

奈良県と大阪府の境にある葛城山では、ツツジが満開となっていて多くの登山客の目を楽しませています。

葛城山の山頂近くにある「自然つつじ園」ではヤマツツジなどがおよそ15ヘクタールにわたって群生し、ツツジの花で山一面が赤いじゅうたんのように見える光景は「一目百万本」と呼ばれています。
ことしのツツジは、平年並みの今月(5月)2日に見頃を迎えましたが、寒い日や雨の日が多かったことから見頃が長く続いていて、今月6日以降は満開が続いています。
訪れた大勢の登山客は、山肌一面に咲き誇る花を眺めながら弁当を食べたり、写真を撮ったりして、初夏のひとときを楽しんでいました。
名古屋市から訪れた50代の男性は「きれいだと聞いて、ツツジを見るために来ました。圧巻です」と話していました。
また、奈良市から訪れた親子は「少し時期が過ぎてしまったかと思いましたが、じゅうたんみたいに咲いていてとてもきれいです」と話していました。
地元の観光協会によりますと葛城山のツツジは12日まで見頃が続きそうだということです。