関西の空港 年末年始の国内線利用 航空各社 昨季下回る

この年末年始に関西の空港を発着した国内線の利用者数を航空各社が発表し、日本航空と全日空は羽田空港で起きた事故の影響などで、前の年末年始を下回りました。

航空各社は、先月(12月)28日から今月3日までの年末年始の期間に大阪、関西、神戸の3つの空港を発着した国内線の利用状況を発表しました。
このうち、▽日本航空は16万2836人と前の年末年始を2%下回り、▽全日空は、21万949人と2.1%下回りました。
また、▽LCCのピーチ・アビエーションは、6万5937人で8.8%下回りました。
新型コロナによる旅行などへの影響が大きかった前の年を下回ったことについて、日本航空と全日空では、▽今月(1月)2日に羽田空港で起きた航空機同士の衝突事故の影響で一部の滑走路が8日まで閉鎖され、関西と羽田を結ぶ便の欠航が相次いだことや、▽今月6日からの3連休も予約が多いなど利用が分散したためではないかとしています。