京都 精華町長選 杉浦正省氏が再選

任期満了に伴う京都府精華町の町長選挙は、無所属の現職の杉浦正省氏が、2回目の当選を果たしました。

精華町長選挙の開票結果です。
▽杉浦正省、無所属・現。当選。
7408票。
▽小西彦治、無所属・新。
2380票。
無所属の現職で、自民党、立憲民主党、公明党が推薦する杉浦氏が、2回目の当選を果たしました。
杉浦氏は、精華町出身の75歳。
精華町議会議員を経て、前回・4年前の町長選挙で初当選しました。
杉浦氏は、「1期目で果たせなかった小中学校の給食の完全無償化に加え、企業誘致や、健康づくりの拠点施設の整備などを引き続き、進めていきたい」と話しています。