新型コロナ“最期に立ち会えなかった”遺族が抱える思い

新型コロナについてです。
新型コロナで身近な人を亡くしたものの感染対策のため最期に立ち会えなかった人などが集まって祈りをささげる法要が11日京都市で営まれました。
社会はコロナ禍前に戻ろうとしていますが、遺族の中には身近な人の死を受け止め切れないまま複雑な思いを抱えている人も少なくありません。