大阪市長選 山崎氏 無所属で立候補の意向表明
ことし4月の任期満了に伴う大阪市長選挙に、理学療法士の山崎敏彦氏が、無所属で立候補する意向を表明しました。
山崎敏彦氏は、21日、大阪市役所で記者会見し、「給付金で市民すべてを貧困から救うとともに、外国人旅行者に頼らない強い大阪経済をつくりたい」と述べ、ことし4月の任期満了に伴う大阪市長選挙に無所属で立候補する意向を表明しました。
山崎氏は、大阪市出身の44歳。
会社員を経て、理学療法士として、医療機関などで勤務しました。
大阪市長選挙には、これまでに、自民党の大阪市議会議員の北野妙子氏が無所属で立候補する意向を表明しているほか、大阪維新の会の府議会議員の横山英幸氏が立候補の意向を表明しています。