「国葬」反対のデモ行進 大阪市内で

安倍元総理大臣の「国葬」に反対する市民団体のメンバーなどが26日夜、大阪市でデモ行進を行い、「閣議決定に法的根拠がない」などと訴えました。

27日に行われる安倍元総理大臣の「国葬」に反対だとして開催をやめるよう訴える市民団体などが大阪・北区の中之島公園に集まり、26日午後6時半から集会を開きました。
はじめに、主催した市民団体の代表が「国葬の実施を決めた閣議決定には法的根拠がない」などと述べ、「国葬」をやめるよう訴えました。
このあと参加者たちは横断幕やプラカードを掲げ、「国葬反対」などと声を上げながら大阪市中心部の御堂筋などをおよそ2キロ行進しました。
参加した大阪・和泉市の70代の女性は「銃撃はあってはならないが、コロナ禍や災害で困っている人が多くいるにも関わらず、多額の税金を使うことは許せない」と話しました。
また、大阪市の60代の男性は「国葬を反対する声が多い中 開催するのは問題だと思う」と話していました。