京都 綾部市 “落語で楽しく”交通ルール学んで

秋の全国交通安全運動にあわせて基本的な交通ルールを落語で楽しく学んでもらおうという催しが、23日、京都府綾部市で開かれました。

これは、地元の警察などが行ったもので、市内の会場には、高齢者などおよそ30人が参加しました。
初めに、綾部警察署の鶴見威之署長が「楽しい落語を通じて、普段のみなさんの行動を確認し、交通事故にあわないよう改めて注意してください」と呼びかけました。
催しでは、京都府出身で落語を使った教育活動に取り組んでいる楽亭じゅげむさんが、「いらち俥」という古典を元に交通ルールを楽しく確認できるよう創作した落語を披露しました。
じゅげむさんは、横断歩道を渡ろうと手をあげている歩行者を無視してはいけないことや車に乗っている人は全員がシートベルトの着用を徹底することなどを呼びかけていました。
参加した70代の女性は「落語を聞きながら改めて交通ルールを意識できたので、今後はいっそう気を付けたいです」と話していました。
楽亭じゅげむさんは「落語で交通安全を呼びかけることで、事故や事故で悲しむ人がなくなるようにしたい」と話していました。