新型コロナのオミクロン株対応ワクチン 兵庫県で接種始まる

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種が兵庫県で23日から、60歳以上の人などを対象に始まりました。

兵庫県で始まったオミクロン株に対応したワクチンの優先接種の対象者は、4回目を接種していない60歳以上の人や基礎疾患がある人です。
接種は、県内2か所の会場で始まり、このうち宝塚市の会場には、兵庫県の斎藤知事が視察に訪れ、スタッフからワクチンの保管方法や接種までの流れなどの説明を受けていました。
接種を受けた宝塚市の50代の女性は「4回目のワクチンの接種時期が近づき、せっかくなのでオミクロン株に対応したものを待って、きょう接種を受けました。これまでの接種と痛みなどは変わりませんでした」と話していました。
オミクロン株に対応したワクチンについて、兵庫県では、来月11日以降、18歳以上で、2回目の接種を終えていて、かつ前回の接種から5か月以上たった人の接種が始まるということです。
視察した斎藤知事は「いろんなタイプのワクチンが出てきているので、県民が選択しやすいよう情報提供に努めていきたい。これからインフルエンザが流行する時期に入るので、リスクの高い人には、積極的にワクチンを接種してほしい」と話していました。