堺 自転車押して踏切渡っていた女性 電車と接触 死亡

16日午前、大阪・堺市で、自転車を押しながら踏切を渡ろうとしていた50代の女性が、遮断機の棒を持ち上げて通り抜けようとしましたが間に合わず、電車とぶつかり死亡しました。

16日午前11時半ごろ、堺市北区金岡町で、南海電鉄高野線の踏切を自転車を押して渡ろうとしていた51歳の女性が、区間急行電車とぶつかりました。
女性はそのはずみではね飛ばされて近くの柱に頭を打ち、まもなく死亡しました。
警察や南海電鉄によりますと、近くの防犯カメラには、女性が遮断機が閉まりかけたところを渡ろうとする様子が写っていて、棒を持ち上げて踏切の外に出ようとしましたが間に合わなかったとみられるということです。
現場は、南海電鉄高野線の上下線の間に待避スペースがある歩行者専用の踏切で、警察は事故の状況を調べています。
この事故の影響で、南海電鉄高野線は堺東駅と河内長野駅の間の上下線で、およそ1時間半にわたって運転を見合わせました。