“ユッケ”食べた女性 O157で死亡 宇治の飲食店で購入

宇治市内の飲食店が「レアステーキ」という商品名で販売した生の牛肉、いわゆる「ユッケ」を自宅で食べた90代の女性が腹痛を訴えてO157と診断され、15日、入院先の病院で死亡しました。

京都府によりますと、死亡したのは山城北保健所管内に住む90代の女性です。
先月(8月)27日、宇治市内の飲食店、「MEAT&FRESH TAKAMI」が「レアステーキ」という商品名で販売した生の牛肉、いわゆる「ユッケ」を自宅で食べたあと、下痢や腹痛などの症状が出たため入院していました。
その後の検査でO157に感染していると診断され、15日午前、入院先の病院で死亡しました。
府によりますと、この女性のほかに、この店で「ユッケ」やローストビーフを購入して食べた人、あわせて22人に下痢などの症状が出ていて、府は、今月6日から5日間、この店に対し、営業停止を命じていました。
府では、幼児や高齢者は、肉の生食など感染の原因となる可能性が高い食材は避けるなど、注意を呼びかけています。