奈良 山添村 農業学ぶ高校生が育てた野菜の苗の販売会

奈良県山添村の高校で農業を学んでいる高校生たちが育てた野菜の苗の販売会が行われました。

販売会は、山辺高校山添分校が生徒に農業の知識と接客を学んでもらおうと年に2回開いていて、2日は学校の敷地内にある農業用ハウスにハクサイやキャベツ、ブロッコリーなど7品目およそ2500本の苗が用意されました。
会場では、販売開始前から地域の人など50人以上が列を作りました。
苗は、生徒が1か月かけて種まきから毎日の水やり、農業用ハウスの温度管理などに注意を払いながら大切に育ててきたもので、価格も市場価格の半額程度となる1ポット50円で、販売開始からおよそ30分でほぼ完売となりました。
苗を購入した男性は、「きょうは50本買いました。毎回楽しみにしています。根の張りもよくて色つやもいい、虫もついていないので野菜がおいしく育ちます」と話していました。
3年生の男子生徒は、「上手に育てたねと言ってもらえてうれしかったです。自分で育てた苗がお客様に喜んでもらえてよかったです」と話していました。