和歌山市長選挙告示 2人が立候補 現職と新人の争いに

任期満了に伴う和歌山市長選挙が14日、告示され、現職と新人の2人が立候補しました。
和歌山市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、
▽自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦する現職の尾花正啓氏(69)。
▽新人で、元和歌山市議会議長の吉本昌純氏(65)。
以上の2人です。
3期目を目指す現職に新人が挑む構図で、2人の候補者は届け出を済ませたあと、街頭などで支持を呼びかけました。
尾花氏は「ふるさとで学び、働けるまち。県都として活力あふれるまち。子どもたちがいきいきと育つまち。そして、だれもが安心してくらせる、そんなまちの実現に、全身全霊で取り組んでまいります」と訴えました。
吉本氏は「働く場所がありません、その働く場所を作る。人に投資をしたい、和歌山市民の皆さんに投資をしたい。そんな思いで政治を変えていく、流れを変えていく、そんな仕事がしたいんです。させてほしいんです」と訴えました。
選挙戦では、これまでの市政への評価や新型コロナウイルス対策、それに、計画が白紙に戻ったカジノを含むIR=統合型リゾート施設に代わる市の活性化策などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
和歌山市長選挙は、7日間の選挙戦を経て、今月21日に投票が行われ、即日開票されます。