丹波市でティラノサウルス類の恐竜の模型などを集めた企画展

かつてティラノサウルス類の化石が発掘された兵庫県丹波市で、恐竜の模型などを展示する企画展が開かれ、家族連れなどでにぎわっています。

「丹波竜化石工房」で開かれているこの企画展では、13年前に、丹波市内で発掘されたティラノサウルス類の歯の化石のレプリカをはじめ、同じティラノサウルス類の恐竜の模型などが展示されています。
このうち、「アジア最大級の肉食恐竜」とされるタルボサウルスの骨格標本のレプリカは全長がおよそ9メートルあり、モンゴルで見つかった化石をもとに新たに作られました。
また、「最強の肉食恐竜」と呼ばれるティラノサウルスが獲物の骨をかみ砕く様子を実物大で再現したロボットも展示され、子どもたちが怖がる姿も見られました。
兵庫県豊岡市から3歳の息子と訪れた母親は「帰省のついでに来ましたが、息子が楽しそうでよかったです。コロナ禍でなかなか出かけられないので、いい思い出になりました」と話していました。
丹波市教育委員会恐竜課の田原弘義課長は「丹波で化石が見つかった恐竜と有名なティラノサウルスとのつながりを感じてもらいたい」と話していました。
この企画展は来月4日まで開かれます。