五輪2連覇の大野将平選手が豊中市で子ども柔道教室

オリンピックの柔道で、2大会連続の金メダルを獲得した大野将平選手が大阪・豊中市で柔道教室を開き、子どもたちと汗を流しました。

この教室は、地域のスポーツを盛り上げようと、豊中市の財団が開催したもので、市内に住む小・中学生およそ40人が参加しました。
大野選手は、柔道未経験の子どもたちには、大外刈りや背負い投げのかけ方を説明した上で、実際に投げる楽しさを体感してもらっていました。
また、柔道経験のある子どもたちとは全員と、30秒ずつ試合形式の稽古を行い、「もっと力を入れて」などと声をかけていました。
教室の最後には、大野選手が子どもたちの前で切れのある技を披露し、そのスピードと迫力に子どもたちからは「見えなかった」とか「すごい」などと歓声が上がっていました。
初めて柔道を体験した小学4年生の女の子は「大野選手が優しく教えてくれて、投げたり投げられたりするのは楽しかったです」と話していました。
柔道を7年続けているという小学5年生の男の子は「オリンピックを連覇するのは、どのくらい強いのか確かめたいと思ったけど、めっちゃ強かったです」と話していました。
大野選手は「子どもたちの笑顔が見られてよかった。柔道の練習は辛いことも多いけど、我慢して続けることが大人になった時に力になると伝えたい。柔道をやってみたいと思ったら、ぜひ道場に足を運んでほしい」と話していました。