関西空港 3年ぶりに夏休みは海外旅行へ

新型コロナの水際対策の緩和などを受けて関西空港では、国際線の定期便が7月から徐々に運航を再開し始めていて、3年ぶりに夏休みを海外で過ごそうという人たちの姿も見られるようになっています。

新型コロナの感染拡大で、おととし以降夏休みを海外で過ごそうという人たちの出国ラッシュは、見られなくなりましたが、各国の水際対策の緩和や夏休みの旅行需要を見込んで、関西空港を発着する国際線の定期便は、先月から徐々に運航を再開し始めています。
空港の国際線出発エリアには10日、3年ぶりに夏休みを海外で過ごそうという人たちも訪れ、カウンターに並んで搭乗手続きを済ませていました。
オーストラリアのケアンズへ向かう女子学生は「直行便が再開したので、3年ぶりに海外旅行をしようと思いました。海に入ったりコアラをだっこしたりします」と話していました。
家族4人でハワイに向かう男性は「コロナ前は毎年夏休みにハワイに行っていましたが、今回は3年ぶりですごく楽しみです。プールに入ってゆっくりしたい」と話していました。
一方、日本の水際対策では、帰国する際、現地を出国する前の72時間以内に受けた検査での陰性証明の提出などが求められています。
オーストラリアのゴールドコーストへ家族で向かう37歳の女性は「不便だが、海外に行く責任でもある。感染リスクはあるが、可能な範囲で対策をして過ごしたい」と話していました。