大雨で浸水被害が出た長浜市でボランティアが住宅の片付け作業

記録的な大雨で、5日に川が氾濫し、床上浸水などの被害が出た滋賀県長浜市では、6日朝早くから、地域のボランティアの人たちが被災した住宅で水につかった家財を運び出すなどの作業にあたっています。

滋賀県は5日、ところによって記録的な大雨となり、長浜市の木之本町川合付近では、高時川が氾濫するなどして、これまでに床上浸水が5棟、床下浸水が19棟で、確認されています。
これを受けて、6日朝から市の社会福祉協議会の職員などが被災した3つの地域にボランティアに入りました。
このうち、余呉町上丹生地区では、およそ20人が住民とともに、泥水が入った家の床板を外したり水につかって使えなくなった冷蔵庫を運び出したりしていました。
床上浸水の被害にあった高橋敏治さん(72)は「70年住んでいてこんなことは初めてです。1人では後片づけができないので、ボランティアの方々に助けてもらえてありがたいです」と話していました。
長浜市社会福祉協議会では、7日以降も復旧に向けたボランティア活動を続けることにしています。