堺市がLINEでコロナ相談を3日から開始 保健所の負担軽減

新型コロナに感染したときや濃厚接触者になったときにどうすれば良いのかという問い合わせに対応するため、大阪・堺市は無料通話アプリのLINEで専用の「コロナ相談」を3日から始めます。
保健所の負担を軽減しながら市民の不安に対応するのがねらいです。

堺市の「LINEコロナ相談」は、市の公式アカウントを「友だち登録」している市民が利用でき、3日午前からスタートします。
利用者は「新型コロナを疑う症状があり、受診できる医療機関を知りたい」とか、「濃厚接触者になったがどうすればいいか分からない」といった問い合わせたい内容に応じて選択肢を選んでいきます。
必要な情報が掲載されている市のホームページに誘導されるほか、問い合わせの内容によっては市の相談窓口などの電話番号が送られてきます。
これまでに保健所に寄せられた問い合わせのうち、多かったものを中心に14項目の質問に対応しているということです。
市が問い合わせの内容を調べたところホームページを見れば解決するものが少なくなかったということで、保健所の負担を軽減しながら市民の不安に対応するのがねらいです。
堺市の永藤英機市長は「コールセンターは電話がつながりにくく不安を感じる人も多いと思う。特に、若い人の感染が多いのでLINEを使っている人はこちらで対応することで極力不安をのぞいていきたい」と話していました。