「忍たま乱太郎」原作者が資料 和歌山のミュージアムに寄託

NHKの人気アニメ「忍たま乱太郎」の原作者、尼子騒兵衛さんが、長年、収集してきた忍者に関わる資料を和歌山県九度山町の真田幸村にちなんだミュージアムに寄託しました。

寄託されたのはNHKの人気アニメ「忍たま乱太郎」の原作者、尼子騒兵衛さんが作画の資料などのために、長年、集めてきた手裏剣や刀といった忍者に関する206種類、551点の資料です。
九度山町は、戦国武将の真田幸村が「大坂冬の陣」の前に10年間、隠れ住んだ地で、町おこしのために作られた真田ミュージアムの名誉館長が尼子さんと30年以上にわたって交流をしていたことが縁で、寄託が決まったということです。
尼子さんは「忍者に関係があるの戦国武将のゆかりの地に託されたことで、道具も喜んでいると思います」と話していました。
九度山町の岡本章町長は「忍者の資料は子どもたちに夢を与えます。真田ミュージアムでも企画展で活用していきたいです」と話していました。
真田ミュージアムでは、資料を整理した上で、今後、展示する予定だということです。