滋賀 近江八幡 冠水した地下歩道で女性死亡 溺れた可能性も

19日午後、滋賀県近江八幡市のJRの線路をくぐる地下歩道で女性が死亡しているのが見つかりました。警察は大雨で冠水した地下歩道で女性が溺れた可能性もあると見て調べています。

19日午後3時すぎ、滋賀県近江八幡市のJR安土駅の近くの線路の下をくぐる地下歩道で女性が浮いているのを、近くで工事をしていた男性が見つけ、警察に通報しました。
警察によりますと、女性は60代から70代くらいで、目立った外傷や着衣の乱れはなく、その場で死亡が確認されたということです。
当時、この地下歩道は大雨で冠水していて、深いところでは2メートルほど水がたまっていたということです。
警察は女性の身元や死因を調べるとともに、女性が何らかの理由で冠水した地下歩道に近づき、溺れた可能性もあるとみて詳しく調べています。
近江八幡市付近ではレーダーによる解析で、19日正午までの1時間におよそ90ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表していました。
また正午前には1時間60ミリの非常に激しい雨を観測していました。