大和郡山 奈良県産ブランド牛「大和牛」の品評会

奈良県産のブランド牛「大和牛」の品質を競う品評会が、5日、奈良県大和郡山市で開かれました。

奈良県や生産者などで作る団体は、県内の農家が育てた黒毛和牛を、「大和牛」としてブランド化し、畜産農家の技術を向上させようと年に3回、肉の質を競う品評会を開いています。
奈良県大和郡山市にある奈良県食肉センターで開かれた5日の品評会には、県内の8軒の農家が育てた32頭の「大和牛」の枝肉が出品され、審査員が、肉の色合いや光沢、脂の入り具合などを審査しました。
このあと競りにかけられて、集まった卸売業者が次々と競り落としていき、品評会で最優秀賞を獲得した「大和牛」は、1キロあたり3501円の値段がつけられました。
最優秀賞の牛を育てた奈良市の中尾彰さんは、「大変喜んでいます。丹精込めて育てたので、消費者のみなさんにはおいしく食べていただきたいです」と話していました。