近畿各地で記録的な猛暑 1日も猛暑日予想 熱中症に厳重警戒

6月30日、近畿地方では、京都市で最高気温37.2度を観測し、明治時代に観測を始めてから6月としては最も高くなるなど、各地で記録的な猛暑となりました。
7月1日も各地で猛暑日が予想され、引き続き、熱中症に厳重に警戒してください。

大阪管区気象台によりますと、近畿地方は高気圧におおわれて晴れ、各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は、▼京都市で37.2度まで上がり、141年前の明治14年に観測を始めてから6月としては最も高い気温になりました。
このほか、▼奈良県十津川村風屋で36.9度、▼兵庫県朝来市和田山で36.8度、▼大阪・枚方市で36.4度など6月としては観測を始めてから最も高くなりました。
猛暑は1日も続き、日中の最高気温は、▼京都市と奈良市で38度、▼大阪市と大津市、兵庫県豊岡市で37度、▼神戸市と和歌山市、京都府舞鶴市で35度などと予想されています。
和歌山県では、1日は熱中症の危険が極めて高くなるとして、熱中症警戒アラートが発表されています。
梅雨明け直後は多くの人が暑さに慣れていないため熱中症のリスクが高く、厳重な警戒が必要です。
▼外出はなるべく避け、▼こまめに水分を補給する、▼我慢せずに冷房を適切に使用する、▼屋外で会話が少ない場面などではマスクを外すなど熱中症への対策をとってください。

【大阪市消防局 46人に出動要請】。
大阪市消防局によりますと30日午後4時までに、46人に熱中症の疑いがあるとして、消防に出動の要請があったということです。
実際に搬送されたのは39人で、詳しい容体はわかっていません。