男性警部が部下の男性に「わいせつ行為」 懲戒処分

和歌山県内の警察署に勤めていた男性警部が、部下の男性警察官に複数回わいせつな行為を行ったとして、懲戒処分を受けていたことがNHKが行った情報公開請求などでわかりました。

懲戒処分を受けたのは、和歌山県内の警察署に勤務していた男性警部です。
NHKが行った情報公開請求などによりますと、ことし3月下旬、男性警部が、部下の男性警察官の自宅で、部下の体を触るなどのわいせつな行為を複数回、行っていたということです。
県警察本部が調べを進めた結果、警部によるセクシャルハラスメントがあったと認定し、「幹部職員による執ようなわいせつ行為だ」として、6月3日付けで、この警部を6か月間、給与の10分の1を減給する懲戒処分にしました。
警部はすでに退職したということです。
県警察本部は、勤務時間外のことで、公表基準を満たしていないとして警察官の当時の所属や事案の詳しい内容などを明らかにしていません。