泉南市のダム湖で子どもを助けようとした男性が溺れて死亡

19日昼前、大阪・泉南市のダム湖で、泳いでいた30代の男性が10代の子どもを助けようとして溺れて死亡しました。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。

19日午前11時50分ごろ、大阪・泉南市信達童子畑の堀河ダムで、「3人がダムに入り、このうちの1人が溺れている」と釣りに来ていた人から消防に通報がありました。
警察によりますと、30代の男性がおよそ40分後に救助され、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察と消防によりますと、39歳の男性が知人の女性とその息子の12歳の男の子ら合わせて4人で、ダム湖を訪れ、湖畔で遊んでいたということです。
その後、男性が、20メートルほど先にある浮き島に向けて泳ぎはじめ、後を追って泳いでいた12歳の男の子が溺れそうになったため、男性が助けようとして溺れたということです。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。

【堀河ダム】
泉南市のホームページなどによりますと、堀河ダムは農業用のダムで、市の中心部からは南東に7キロほど離れた山あいにあります。
また、ダムの湖岸に沿って桜が植えられていることから、春には花見客でにぎわうということです。