大阪空港・関西空港 国内線の発着回数 コロナ前に近い水準に

大阪空港と関西空港を発着する国内線の便数は、新型コロナの感染拡大前に近い水準まで回復してきたことが運営会社のまとめでわかりました。

関西と大阪、それに神戸の3空港を運営する「関西エアポート」のまとめによりますと、ことし4月の国内線の発着回数は、新型コロナの感染拡大前の2019年と比べて、▼関西空港で92%、▼大阪空港で94%まで回復したということです。
また、▼神戸空港では、2019年に発着回数の上限を定めた規制が緩和されて以降、発着枠が増えたため単純比較はできないものの、感染拡大前と比較すると113%となっているということです。
一方で、国内線の利用者数は、ことし4月は感染拡大前と比べて、▼関西空港で68%、▼大阪空港で63%、▼神戸空港では68%にとどまっているということです。
関西エアポートは、「国内線の発着回数自体は新型コロナの感染拡大前に近い水準まで戻りつつある。早く平時に戻り、航空需要が回復することに期待したい」としています。