介護福祉学ぶ大阪の高校3年生 初の対面実習

介護福祉を学ぶ大阪の高校生が14日高齢者施設での実習に臨みました。
新型コロナの影響で、入学以来、対面での実習ができなかったため、現場を直接学ぶ初めての機会となっています。
このうち大阪・西淀川区の高齢者施設で行われた実習に臨んだのは府立淀商業高校の福祉ボランティア科で介護福祉士を目指す3年生3人です。
おととし以降、新型コロナの影響で、高齢者施設などに入ることができなくなったため、生徒たちの実習はこの2年間、オンラインなどで行われてきました。
今回、3年ぶりに対面での実習が再開され、生徒たちは施設の利用者が車いすからベッドへ移動する際の補助などを行いました。
利用者とのコミュニケーションもオンラインのときとは大きく異なり、生徒たちは声の大きさや顔の近さなどにも気をつけて、声をかけていました。
実習を経験した宮野※耀成さんは、「はじめは緊張していたけれど、オンラインとは違って型にはまらない会話ができてよかった。この経験をいかして、将来は誰でも心を開いてくれる介護職員になりたい」と話していました。
※耀のつくりは曜と同じ