大阪メトロ 万博見据え中央線に新たに導入の車両公開

2025年の大阪・関西万博を見据えて大阪メトロ中央線に新たに導入される車両が30日、公開されました。
ねらいは万博に向けた輸送力の向上です。

大阪・住之江区の緑木車両工場で公開されたのは、中央線に新たに導入される車両です。
この車両は2011年に御堂筋線で運行を開始した車両を改良したもので、内装や外装のデザインには大阪のにぎわいや人々の輝く姿を表すドット柄の丸があしらわれています。
また、御堂筋線では一部で導入済みの、中国語・韓国語でも乗り換え案内を表示する液晶ディスプレイや、従来のものより10センチ低い荷物棚、それに、すべての車両での防犯カメラが設置されます。
中央線は、2025年の大阪・関西万博に向けて、会場の夢洲まで延伸されることになっていて、大阪メトロは、運行車両を増やすことなどを通じて、万博に向けた輸送力の向上につなげたい考えです。
大阪メトロ車両設計課の山口徹係長は「必要な輸送力を確保するとともに、お客様には乗った時にワクワクして楽しんでもらえればと思います」と話していました。
新しい車両は、ことし7月から運行を開始する予定です。