大阪・関西万博 「民間パビリオン」構想概要を発表

2025年の大阪・関西万博で企業や団体が技術などを紹介する「パビリオン」の構想の概要が発表されました。

実施主体の博覧会協会は30日、東京都内で記者会見を開き、万博会場で「民間パビリオン」の出展者のうち、あわせて12の企業や団体がそれぞれ構想の概要を発表しました。
このうち、パナソニックホールディングスのパビリオンでは、子どもたちが非日常的な冒険などを通じて、自分自身の可能性を再発見できるような内容にしたいということです。
また、バンダイナムコホールディングスは、人気アニメの「機動戦士ガンダム」で描かれた世界を舞台に、未来社会の課題などについて考えるパビリオンで、実際の会場に加え、仮想空間「メタバース」も活用するということです。
このほか、吉本興業ホールディングスは、「世界中の子どもたち」、「笑い」、「つながる」をキーワードに、分断や対立が進む社会に笑いの力を示したいとしています。
博覧会協会のトップを務める経団連の十倉雅和 会長は「民間パビリオンは万博の華で、魅力の1つとして欠かせないものだ。開催に向けて一緒に盛り上げていきたい」と述べました。
博覧会協会では、民間パビリオンについて情報発信するサイトを6月、開設することにしています。