ガンバ大阪“ルール違反”サポーターグループを無期限入場禁止

サッカーJ1のガンバ大阪は、今月21日に行われたセレッソ大阪との大阪ダービーで一部のサポーターグループに重大な観戦ルールに違反する行為があったとして、このグループの全員をアウェーも含め無期限で入場禁止とする厳しい処分を出しました。

今月21日に大阪・東住吉区のヨドコウ桜スタジアムで行われた大阪ダービーでガンバは先制したもののセレッソに逆転され、1対3で敗れました。
ガンバによりますと試合後、結果に不満を持った一部のサポーターグループのメンバーが、スタンドの前方に押し寄せ、選手に対して威嚇したり侮辱したりしたということです。
ガンバは、この行為が重大な観戦ルール違反にあたるとして、このサポーターグループのメンバー全員に対し、アウェーも含めた試合について無期限で入場禁止とする厳しい処分を出しました。
さらに、試合後にスタンドやピッチに向けて危険な投げ込み行為をしたとして、このグループとは別のサポーター2人に対しても同じ無期限入場禁止の処分を出しました。
ガンバは、大阪ダービーに向けてセレッソとともに安心・安全な試合運営を実施するための声明文を出していて、今後は入場者数に応じて警備員を増員するなど対策強化を検討するということです。
一方、同じJ1のヴィッセル神戸は、今月21日に行われた湘南ベルマーレとの試合で、終了直前にアンドレス・イニエスタ選手がネットを揺らしたフリーキックが味方のハンドと判定されて同点ゴールと認められなかったことについて主審に執ような抗議をしたとして、Jリーグから罰金50万円が課されました。