センバツ行進曲は「パプリカ」

ことしのセンバツ高校野球の開会式の入場行進曲が発表され、新型コロナウイルスの感染拡大で大会が中止となった去年と同じFoorin(ふーりん)の「パプリカ」に決まりました。

甲子園球場で開かれるセンバツ高校野球の開会式の入場行進曲は、毎年、世相を反映した曲やヒット曲から選ばれています。
ことしは新型コロナウイルスの感染拡大で史上初めて大会が中止となった去年と同じFoorinの「パプリカ」に決まりました。
この曲は、「〈NHK〉2020応援ソング プロジェクト」としてシンガーソングライターの米津玄師さんが作詞・作曲したもので、小・中学生の音楽ユニットFoorinの5人のメンバーが、軽快なダンスとともに歌う姿が幅広い世代から人気を集めています。
選曲の理由について大会の主催者は、「去年と同じ曲を採用することで高校野球ファンに『復活』というメッセージを伝えたい」と話しています。
ただ、大会の開会式では、新型コロナウイルスの感染対策のため、例年のような全校が入場行進する形は取らず詳細は、3月上旬の運営委員会で決める方針です。
ことしのセンバツ高校野球は、今月29日に出場する32校が決まり、3月19日に開幕します。