スポーツの楽しさ知って 競技用義足の体験会

義足の利用者にスポーツの楽しさを知ってもらいたいと東広島市で競技用義足の体験会が開かれました。

体験会は、義足の利用者に軽くて丈夫なカーボン製の競技用義足を使うスポーツの楽しさを知ってもらいたいと市と競技団体が開きました。
参加者たちは競技用義足を自分の足に合わせて取り付けた後、トラックを走ったりミニハードルを飛び越えたりしていました。
福山市の中学1年生の参加者は「普段の義足より軽くて跳ねるような感覚です。運動会にこの競技用義足で出てみたいです」と話していました。
また、会場には障害のない人も体験用の義足を着けたりスポーツ用の車いすに乗ったりして障害者スポーツに親しむコーナーもあり、家族連れなどが挑戦していました。
広島パラ陸上競技協会の谷口公友会長は、「参加者には初めて義足で走ったという人もいてうれしかったです。障害者スポーツを新しいスポーツの一種として感じてもらいたいです」と話していました。