ライドシェア 広島交通圏で7事業者が申請

タクシー会社が運営主体となり一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶライドシェアについて対象の広島市や廿日市市などの広島交通圏で、これまでに7つの事業者から申請があったことがわかりました。国土交通省は24日、申請のあった事業者に許可を出すことにしていて、月内にライドシェアが始まる見通しです。

「日本版ライドシェア」は、タクシーの運転手不足を解消しようと、タクシー会社が研修や運行管理などを行う運営主体となり、一般のドライバーが、自家用車を使って有料で人を運ぶ仕組みです。
国土交通省は、広島市や廿日市市、府中町、海田町、熊野町、坂町からなる広島交通圏で月曜日から木曜日までの午後4時台から午後7時台、金曜日と土曜日の午後4時台から翌日の午前3時台、日曜日の午後4時台から午後8時台に限って実施を認めると発表しています。
関係者によりますと、23日までに広島第一交通やつばめ交通、宝塚かもめタクシーなどあわせて7社から国土交通省に申請があったということです。
これを受けて国土交通省は24日、申請のあった事業者に許可を出すことにしていて、広島交通圏では月内にライドシェアが始まる見通しです。
ライドシェアをめぐっては、このほかに20の事業者が参入の意向を示していて、今後、事業者が増える可能性があります。