東広島市市制50周年 保育所で50年前の献立再現の給食

東広島市は、ことしで市制施行50周年を迎えることから、保育所で50年前の献立を再現した給食が提供されています。

東広島市は4月20日に市制施行から50年となることから、15日から5日間、市内の17の保育所で50年前の献立を再現した給食を提供することにしています。
このうち西条東保育所では、はじめに年長の子どもたちが東広島市が50歳の誕生日を迎えることや、当時の給食には脱脂粉乳やクジラの肉が出されていたことなどをクイズや食品サンプルを見ながら学びました。
15日の献立は、さけの塩焼きと切り干し大根の酢の物、それに、いちごの味を付けた脱脂粉乳で、市の管理栄養士が全国学校給食推進連合会などの資料を参考にして再現したということです。
初めて脱脂粉乳を飲んだ子どもたちは、「苦くておいしくない」と顔をしかめる子もいれば、「おいしい」と言って一気に飲み干す子もいて反応はさまざまでした。
給食を食べた子どもたちは、「全部おいしかったです」とか「おじいちゃんが子どもの時に食べたものと同じですごいです」などと話していました。
東広島市保育課の堺美佐子主査は「市の歴史に絡めて給食の歴史を学ぶことで、東広島市と給食、どちらにも興味を持ってもらえたらうれしいです」と話していました。