サンフレッチェ開幕戦に合わせJR3駅が「応援仕様」に

2月23日に新しいサッカースタジアムでサンフレッチェ広島の開幕戦が行われるのに合わせ、JRの3つの駅が応援仕様に装飾されることになりました。

これは、20日、広島市東区のJR西日本広島支社で、広岡研二支社長とサンフレッチェ広島の仙田信吾社長が共同会見を開き明らかにしました。
それによりますと、2月23日の開幕戦に合わせ、JRの広島駅、新白島駅、それに横川駅の3つの駅の改札口やコンコースの壁面などにサンフレッチェの選手の写真や「がんばれサンフレッチェ」と書かれた応援メッセージなどがお目見えするほか、横川駅では開幕日限定でサポーターらが書き込めるメッセージボードが設置されます。
また、広島エリアを運行する列車内では佐々木翔選手、越道草太選手、大迫敬介選手による車内放送がシーズン終了まで流れます。
JR西日本広島支社の広岡研二支社長は「地域のみなさまとともにサンフレッチェ広島が快進撃を進めるようにしっかりと応援したい」と話していました。
サンフレッチェ広島の仙田信吾社長は「わくわく感しかありません、スタジアム元年としてなんとしてもタイトルを取りに行こうという気持ちでいっぱいです」と話していました。