三原市長選 現職の岡田市長が立候補を表明

来年8月の任期満了に伴う三原市長選挙に現職の岡田吉弘市長が2期目を目指して立候補する意向を表明しました。

これは岡田市長が7日開かれた三原市の定例市議会で明らかにしました。
この中で、岡田氏は「私が目指している三原のまちづくりは着実に実現することが出来ていると考えているがまだまだ道半ばだ。来年行われる三原市長選挙に無所属で立候補し、市民の負託を受けて三原市のトップとして旗振り役を務めたいと考えている」と述べ、来年8月の任期満了に伴う三原市長選挙に、無所属で立候補する意向を表明しました。
岡田氏は、三原市出身の38歳。
松下政経塾の塾生やプログラミング教室を運営する団体の代表理事などを経て、前回・令和2年の市長選挙で初当選しました。
次の三原市長選挙に立候補を表明したのは岡田氏が初めてです。
今の三原市長の任期は、来年8月8日までで、選挙の日程は来年1月に決定される見通しです。