個人からの寄付5億円超に 新サッカースタジアム

広島市に建設されている新しいサッカースタジアムの完成がことし12月に迫る中、広島市が個人から募っている寄付の総額は、目標のおよそ5倍の5億円に上っています。

建設中の新しいサッカースタジアムの事業費は285億円あまりとなる見通しで、広島市はそのうちの一部を寄付で賄いたいとして、口座振り込みやふるさと納税を通じて個人からの寄付を募っています。
寄付を募り始めた4年前の時点では目標は1億円に設定されていましたが、ことし8月末の時点で寄せられた寄付の総額は、目標のおよそ5倍にあたる5億2000万円あまりに上っています。
広島市は、「想定を上回る寄付が集まり、新しいスタジアムへの関心の高さを実感している。皆さんに愛されるスタジアムになるよう、完成に向けて引き続き安全に工事を進めていきたい」としています。
サッカースタジアムは、ことし12月28日に完成し、来年2月に開業する予定ですが、個人からの寄付は、来年3月末まで受け付けているということです。