全盲のギタリスト 田川ヒロアキさんが小学校でライブ

全盲のギタリストとして活躍する田川ヒロアキさんが府中市の小学校で演奏を披露し、子どもたちにいまやりたいと思っていることを大事にしてほしいと語りかけました。

田川ヒロアキさんは全盲のギタリストとして、ピアノを弾くように両手をそろえてる独特のスタイルで活躍していて、東京パラリンピックの開会式では世界的なギタリストの布袋寅泰さんと共演しました。
19日、イメージソングを作るなど交流を続けている府中市にある上下北小学校でおよそ100人の児童を前に演奏を披露しました。
田川さんは、自身が作った曲やクリスマスメドレーを披露し、アンコールでは市のイメージソング、「府中に夢中!」を演奏し、児童は手拍子をしながら笑顔で聴いていました。
また、演奏の合間には、児童へのメッセージとして「自分はギターを続けてきたからこうしてみなさんに会うことができている。みなさんが、いまやりたいと思っていることが大人になったら輝くかもしれないので大事にしてほしいです」と語りかけていました。
演奏を聴いた6年生の児童は「直接ライブを聴くのは初めてで、迫力があってすごいと思いました。自分も夢を大事にしたいです」と話していました。