大崎上島町長選 会社社長が無所属で立候補表明

来年4月の任期満了に伴う大崎上島町長選挙に不動産管理会社の社長の岡本悦生氏が無所属で立候補することを表明しました。

岡本氏は15日、広島県庁で記者会見し「教育の島をもっともっと推進したい。農業・漁業をもっともっと活性化したい。1つの島に1つの町、大崎上島町をいつまでも守り抜く気持ちで行政を進めていきたい」と述べました。
そして、来年4月の任期満了に伴う大崎上島町長選挙に無所属で立候補することを表明しました。
岡本氏は大崎上島町出身の62歳。
大学を卒業後町内にある建設会社などでの勤務を経て現在は不動産管理会社の社長を務めています。
次の大崎上島町長選挙に立候補を表明したのは岡本氏が初めてです。
任期満了に伴う次の大崎上島町長選挙は来年春の統一地方選挙の後半の4月23日に行われる予定です。